自律神経症状からの不調

自律神経症状からの不調は、色々あるので細かく症状をお伝えすると、耳鳴り、不眠による倦怠感、起立性調節障害、PMS(月経前症候群)、更年期障害と様々です。その他にもあるとは思いますが、当院は上記の自律神経からくる不調の専門院です。


■耳鳴り(難聴)

主な症状

・静かにしてると『キーン』、『ジーン』、「シャーシャー」など、耳鳴りが聞こえてくる

・耳鳴りが気になって眠れない

・病院で精神安定剤と漢方を処方されるも変化がない

・ストレスや環境の変化から調子が悪くなった

●耳鳴りがするとほとんどの場合、難聴になります。

メニエール病、突発性難聴、音響外傷、ストレス、加齢、自律神経の乱れ、投薬の副作用などがあります。耳鼻科にて原因となる病気がはっきりしている時には、その病気を治療することが耳鳴りの解決につながります。しかし、多くの耳鳴りは原因不明です。

 

●当院ではどうするのか?

耳鳴り、難聴の主な原因として考えられるのが、「内耳」への血液供給不足と考ています。耳の奥にある内耳に鍼をしても危険ですし、直接刺激するような構造になっていません。当院では耳の奥に効果のあるツボに鍼をし改善を促していきます。さらに、下記の三点を確認します。

 

1.首、肩こりをみる

2.顎関節をみる

3.鼻、喉の状態をみる

この三点の状態をみながら耳から離れた部分にあるツボに鍼をし、血液を循環するようにしていきます。

 

●治る可能性

3〜5回以内の施術で顔周辺や関連する症状に変化が感じることができれば、通院することで改善が期待できます。また、発症後どのくらいの期間がたっているかにより改善率が変わります。

【聴力の改善率の目安】

・1ヶ月以内 改善率 70~80% 

 聴力の目標 10割        

・3ヶ月以内 改善率 60~70% 

 聴力の目標   8割       

・6ヶ月以上 改善率 20~30% 

 聴力の目標  少しでも改善すれば

・1年以上  改善率  1%未満 

 聴力の目標  むずかしい

 

もちろん耳鼻科との併用での通院で構いません。


■不眠(慢性疲労感)

主な症状

・寝ようと思ってもなかなか寝つけない

・寝付けないから、次の日の起床時間が気になる

・寝ても疲れが取れてないなと感じる

・日中、常に眠さを感じる

・一度入眠した後に、目が覚めてから眠れない

 

上記のような、こういう症状がある方は不眠症の可能性があります。大抵の場合は日中に疲労感や倦怠感、頭痛が出てくるのではないのでしょうか?

●当院の考える原因

自律神経の乱れと身体的な疲労感が主な原因と考えられます。眠る前のスマホやTVなどでの視覚的な脳への刺激が、自身は感じていない疲労になっている事が多く見受けられます。脳刺激からの肉体的な疲労から自律神経の乱れになり、呼吸がキチンとできていない状態につながっていると考えています。呼吸を整える事が自律神経の乱れた状態を改善する一番の方法と考えています。

 

●当院ではどうするのか?

まず全身の力が抜けるように身体のコリ感が取れる施術をしていきます。呼吸をする際に一番使っている胸郭とお腹を動きやすくする施術をしていきます。最後に入眠する際のアドバイスをさせていただきます。

●治る可能性

5~7回以内の施術で呼吸や身体のコリ感の症状に変化が 感じることができれば、通院することで改善が期待できます。


■PMS(月経前症候群)・更年期障害               

主な症状

・月経前後や月経中の腹痛や頭痛が出て困っている       
・月経前になるとイライラしたり、情緒不安定になる          
・ホットフラッシュ(顔面部の発汗、ほてり、のぼせ)がでる        ・強烈な肩こりが出る               

この他にも色々な症状が出ると思いますが、ならない人には分からない苦しみがありますよね。また妊娠したい人や、ホルモンバランスが崩れる為に薬を飲みたくない人もいらっしゃると思います。

●当院の考える原因
性周期で起こるホルモン量の増減や、40代以降の男女共に性ホルモンの分泌の減少が原因になっていると考えております。

 

●当院ではどうするのか         
お腹、背中の硬さや足の冷えが改善するように施術していきます。               
加えて肩のコリも必要に応じて改善するような施術をしていきます。                                     

●治る可能性            
PMSの方は症状が出る一週間くらい前からの施術            
更年期障害の方は、最初は続けて4~5回位施術をして症状に変化があるかどうかをみて改善を図ります。


■通院回数・頻度について

通院回数・頻度については、症状の重さや生活習慣によって大きく変わってきます。

平均的には、週に1回のペースを2ヶ月ほど続けて克服にいたる方が多くなっています。

 

必要な通院回数・頻度については、次のように4つの段階があると当院では考えています。

※症状の強さ、辛さなどにより、スタート地点が変化します。