アタックの痛みに耐えておられた患者さんが…


施術

主訴

インディアカの試合に出る為に、普段より多く練習を続けてしていると、アタックを打つ際、肩に力を入れた瞬間に肩関節の前面と腋窩後方に痛みが出だした。

痛むのはアタックを強く打つ動作の時のみで、日常生活ではほぼ痛みはなく、強いて言えば、肩の関節可動域の限界を超えるくらいまで腕を外転で持ち上げた際に、肩関節に少し痛みが出る程度。

 

施術内容

1回目、アタックを打つ動作を考えて、背中と足関節に鍼をした。直ぐに腋窩後方の痛みが楽になってきたので、肩甲骨の所に鍼をした。今度は肩関節前方が楽になったとのことであったので、その日は様子を見てインディアカに参加してアタックを打ってみてからの次回の来院の約束をした。

2回目、アタックを打つ際の痛みは減ってはいるもののもう少し残るとの事であったので、前回のツボに加えて、足と手のツボも加えてみた。その場で強く腕を振っていただくと、全く痛みを感じなく振れるとのことだったので施術を終了した。

 

まとめ

やはり普段されない動作を強く、回数も多くすると筋力の低下なども加わり痛みが出だすというのを感じた。

また動きを考えると今回は鎖骨の肩鎖関節辺りの痛みを訴えられていたので、鎖骨に作用する鍼も有効だった。